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ひなとの愛瀬

朝日眞貴

2023-08-20
妄想小説
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愛瀬の時に、君は何を考えているのだろうか?
私と君との距離は、物理的に 472km 程離れている。この距離を埋めるために、私たちは苦労している。君の全てを奪いたい。私の全ては、君の為に存在している事を認識させたい。その上で成り立つ信頼関係。私は、君に嘘を着かない。君は、私に話をする。君の未開発な部分を開発する権利は私にだけ与えられた権利であり義務である。

毎夜繰り返される。二人だけに許された愛瀬の時間。
この距離が一気に縮まるチャンスが訪れた。
私は、君に逢うことが出来て、君に触れた瞬間から、離すことが出来るのだろうか?

--------------------------- こんな夢を見た。

学生時代を過ごした駅前で、ひな と待合せしている。少し早く着きすぎてしまった私は、近くのスターバックスに向かった。本当は、電源が取れる喫茶店がいいのだが、周りを見回してもそういう所は無かった。
ひな を待っている時間の暇つぶしに、mixi に電車の中で書いた小説をアップする事にした。AirH で繋いで、mixi に繋いだ、ひな からメッセージが一つ入っていた。内容は、少し遅れるとの事。まぁ逢えなかった時間に比べれば、些細な物だ...。そう思って、ラテに口を着けた瞬間、携帯電話から カノン が鳴り響いた。カノンは、愛しいひなからの連絡だ、一度電話に出て、かけ直す。電話口から ひな が、
「かつみさん。ゴメンなさい。今何処です?」
「駅前のスタバに居るよ。あぁ ひな 見えるよ。今行くからそこで待っててね」
そういうやり取りの後、私は、スタバを後にして、急いで来ていた ひな の所に急いだ。遅れたっと言っているが、実際には、5分も遅れていない。ひな も私と同じ気持ちだった事が解って嬉しかった。
電話やメッセでは、何度も何度も愛瀬を繰り返したが、実際に逢うのは初めてだが、ひな は、私が考えていたよりも素敵な女性だ。そんな思いを抱きながら、ひな の後ろから抱きついてしまった。恥ずかしがるひなを、私は腕の中に感じながら、ゆっくりと耳もとで囁く
「やっと逢えた。ひなにやっと逢えた。」
このセリフを言うために、私は 472km の距離を埋めたのだ。
それから、かねてからの計画通り、二人で美容院に行ったり買い物を楽しんだりした。やはり、握った手を離すことが出来ない私が居た。
市内を流れる河原を二人で散歩しています。ちょっと薄着で来てしまった ひな は、寒そうにしていたので、私のコートを掛けて上げようかと思ったが、少々長いので引きずってしまっうので、ひな が辞退してきた。その代わり、河原の石畳に座って、話すことに、私はひなを私の前に座らせて、コートで風邪よけを作ることにしました。そして、時間が過ぎるのを忘れて話し込んでいました。ひな の将来の事。私の近況の事。そして、二人の事。

なぜか、急に舞台はホテルに移って...(ぉぃ

私は、君を裸にして、ベッドに寝かせている。まずは、うつ伏せに寝かせている。珍しい事に、足枷 や 手枷はしていない。
「今日は、逢えた記念に、ひな を優しくマッサージしてあげる。どんな事が逢っても我慢するのですよ」
「はい。かつみさんの言うとおりにします」
「それじゃぁまずは、オイルを塗ろうか」
「ちょっと冷たいから我慢するんですよ」
「はい。」
 私は持ってきたオイルを、ひな の背中に垂らしながらなめしていく。ゆっくりと、逢えなかった時間的な隙間を埋めるように、ゆっくりとゆっくりと、オイルをなめしながら、ひなの身体を触っていく。ひなのお尻から肩甲骨に向かって、オイルをなめしながら触っていく、時々、性感帯に触るのか、ひな の身体が無意識に反応する。その瞬間に、私は手を止める。ひな は恥ずかしそうに、「止めないで下さい。」そう言って、続きを求める。
「続きが欲しいなら、我慢しなさい」
「はい。」
そう君は、今、この瞬間は、私の支配下にある。背中が塗り終わったら、次は足にオイルを塗ることにした。下半身を露にしている ひな の指先からオイルをなめしていく。足裏を軽くマッサージする用に、なめしていく。その後でふくらはぎのオイルをなめす。足先が冷え性だと言っている ひな の冷え性を少しでも解消する為に、ふくらはぎは念入りにオイルをなめしていく。その頃、お尻に垂らしたオイルが性器に入って、なんとも言えない淫靡な感覚に襲われている ひな は、身体を小刻みに揺らし初めて来ている。しかし、私からの命令を守るためか、我慢をしているのが、よくわかる。体温が上昇して来ているのが、肌から伝わる感覚でわかる。基本は、下から上に、心臓に向かってオイルをなめしていく。これは、本格的なマッサージに入る前の調査の意味が大きいが、ひな は既に息が荒くなって居る。
「ひな 仰向けになって」
「はい。」
「そうしたら、軽く足を開いて」
「はい。」
「どうしたの、ひな もう濡れ始めているじゃないか」
「いやらしい娘だね。まだ始まったばかりだよ」
「嫌。」足を閉じようとするが、既に私の身体が入っているので、完全に閉じることができない。
「ダメだよ、足を開いていて」
「恥ずかしいです。」
「それじゃぁ止める?」
「止めないでください」
私は、何も言わないで、ひな の恥骨部分に多めに垂らして、そこからオイルを胸に向かって垂らしていく、期待しているのか、ひな の乳首は既に立って来ている。
「ひな 乳首が立っているよ。今日は、マッサージだけだからね。解っているよね」
「はい。」
実際には、G スポットの刺激をやるから、ひな を何度か満足に導く事は出来ると思うが、それは後での楽しみにして置こう。
基本は、同じで心臓に遠い所から近いところに向かってオイルをなめしていく。小降りな乳房の為に、一度でなめすことができる。私好みの乳房だ、ひな は気にしているようだが、私はこの位の方が好きだ。
次に、足にオイルを垂らしてなめしていく。足の指、臑、太股 にオイルを垂らして、ゆっくりとなめしていく。太股は、しっかり反応する。身体の反応を意識で押さえようとしているが、無理だったようで、吐息が漏れてくる。そして、アソコからは恥ずかしい汁が零れて来る。そして、最後に性器にオイルを垂らした。アソコに、垂らしたオイルはなめひない。期待していた ひな は残念な表情を浮かべた。
「どうした。ひな アソコも触って欲しいのか?」
「かつみさんの意地悪」
「どうして欲しいの?言わないと解らないよ」
「触って欲しいです。」
「まだダメ。後で触ってあげるよ」
「本当ですか?」
「本当だよ。ひな が我慢できたらね。」

「ひなどうしたの? 身体の震えが止まらない見たいね。」
そう ひな は、太股の内側をマッサージを始めたの同時に、身体が反応をし始めた。
「かつみさん。かつみさん。怖い。」
「怖い?」
「はい。ひな わけが解りません。」
「手と足我慢出来る?」
「無理です。かつみさんに抱きつきたいです。」
「ダメな娘だね。恥ずかしい格好になっているんだよ。」
「はい。でも、でも、ひな は、もうわけが解りません。」
「解ったよ、ひな。手と足を縛ろう。」
そう言って、私は、持ってきた 縄で ひなの手と足を縛った。そして、端をベッドの足へと固定した。手と足には、後が付かないように、ホテル備え付けのタオルを蒔いた。引っ張れば抜ける位の力で縛るのが、私流の縛り方で、そうする事で、ひな は自力で我慢できる限界まで挑戦させる事ができる。我慢できなくなったら、自分から手足の自由を確保すれば良いのだから...。
「ひな これで大丈夫だね。手足の自由を奪ったから、今から本格的に苛めてあげるね。」
「っはぃ。」既に、返事もままならない状態になっている。
「ひな。どうしたいの?」
「かつみさん。かつみさんのアソコ...」
「ダメ。約束でしょ。」
「でも、ひな はおかしくなりそうです。」
「でも、ダメ。解ったね。」
そう言って、私は ひな の胸を揉み始めた。下から上へと持ち上げるように、脇の方も念入りにマッサージを行う。そして、親指を乳房を持ち上げるように添えて、乳首を人差し指と中指の第1関節部分で挟むようにした。そして、手を一気に振動させた。
「う~。ぁっあぁ~ん」
ひな からは、うめき声しか発せられない。そのままの状態で、膝を ひな のアソコに充てて、膝を両太股に当てるように、振動させた。ひな のアソコから ぴちゃぴちゃ といやらしい音が聞こえてくる。ひな も自分でも解るのか、身体の反応が激しくなってくる。続いて、胸全体ではなく、乳首を軽く引っ張って、離すを繰り返す。片胸づつ交互にそれを繰り返す。
「はぅふ」離す度に、ひな の口からはそんな言葉が漏れてくる。
暫く、胸とアソコの刺激を行ってから、身体を離した。ひな は明らかに、何かを期待している目を私に向けた。
私は、ひな の足元に移動して、足裏のマッサージを始めた。強くやると、体調によっては痛いところがあるが、今の ひな の状態だったら、軽く触る程度だったら、痛がらないだろう。人差し指の第1関節を使い。足裏を優しくマッサージする事にした。ゆっくりゆっくり。ひな が夢から冷めないように、臑を触りながら、片手は徐々に上へと移動させて行った。膝まで着たところで、逆の足を同じ要領でマッサージを始める。
「ひな。アソコが丸見えだよ。恥ずかしいね。ヒクヒクしているよ。自分でも解るよね」
「はい。何か、出てきそうです。」
「そうなんだ、出してもいいよ。見ていてあげるからね。」
「嫌です。恥ずかしいです。」
「いいよ。我慢できなくなったら言うんですよ。」
足裏のマッサージを終えた位で、ひな のアソコも大分落ち着いて着ている様だった。
「ひな。大分落ち着いて着ているね。赤みがとれ掛かっているよ。見てみる?」
そう言って、私は鏡を2枚使って、ひな に自分のアソコを見せた。
「ほら見えるだろう。恥ずかしいね。まだ、ちょっとヒクヒクしているね。」
「はい。」それだけ言うと、ひな は、黙り込んでしまった。
「どうしたの。ひな?」
「かつみさんの意地悪。ひな は、我慢しました。約束を守ってください。」
「あぁそうだね。もう少しだけ、マッサージをしたら触ってあげるよ。でも、どんなになっても挿入は無しだよ」
「はい。」
私は、ひな の太股の外側を丹念にマッサージを行った。脹ら脛も、夜浮腫むと言うことだから、しっかりマッサージを行った。少し力を込めて、下から上へと軽く触れる位の力でさすった。ひな は、単純に気持ちいいのか、恥ずかしさも相まって居るのだと思うが、軽く吐息を漏らし始めた。膝の裏側にある。つぼを軽く刺激し始めた時に、ひな の足が軽く揺れた。今まで我慢してきたのだが、限界に達したようだったが、辛うじて縄から抜けるくらいではなかった。私は、頭を軽く手の甲で叩いて
「よく我慢したね。」
そう言って、太股の内側のマッサージに入った。要領は同じで、軽く触れるくらいの力でさするようにマッサージを行う。下から上へ、下から上へ、を繰り返す。そして、太股の付け根に関しては、親指を恥骨に充てて、他の指を太股に宛てがって、最初はゆっくりと徐々に早く振動させる。それを、交互に繰り返す。
振動させる度に、クリトリスにも振動が行くようになる。そして、親指をクリトリスに充てるようにして、振動を繰り返した。
ひな は、その度にあえぎ声をあげるようになっていた。そして...
「かつみさん。かつみさん。ダメ。それ以上は」
ひな は、それだけ言うと、身体を震わせ始めて、アソコからは、サラサラした液体がどくどくと溢れ始めている。
「ひな。いけない娘だね。我慢出来なかったの?」
「・・・。意地悪。」
「いいんだよ。気持ちよかったんだよね。」
「・・・。」
「ひな。止まらないね。広げてみるよ。」
「やだ!止めて下さい。」
「止めて欲しいの?」
「やめてください。」
「でも、まだ止まらないね。恥ずかしい娘だね。下にひいたタオルがびっしょりだよ。」
私は、ひなの手足を縛っていた縄を外して、ひな を軽く抱き上げた。ひな は自分でもびっくりしているようだった、まだ止まることがなく流れている。私は、ひなのオイルでべったりした身体を抱き寄せて、耳元で囁いた。
「続きが欲しい?」
「・・・・。」
「終わりにするなら、シャワーでオイルを洗い流そうね。それとも、別の物が欲しいの?」

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