私と彼女のお泊りの秘事
茉優と円香は友達だ。
茉優は、円香と親友だけど、円香には言えない秘密がある。それは、茉優が円香の事がすごく好き。友達としてじゃなくて恋人になりたいと本気で考える位に好きなのだ。
学校でも一緒に居る事が多くて、時々勉強を教えてくれたりしている。
円香も、茉優の気持ちには気がついていて、嫌いじゃないけど、まだよくわからなかった。
茉優は、週末になる明日と明後日は、両親と兄が旅行と用事で家に誰もいなくなってしまった。”寂しい”と、円香に打ち明けた。
「茉優。寂しいなら、私が泊まりに行こうか?試験勉強もしたいから?ダメ?二人なら、勉強もはかどるよね?」
円香からの魅力的な提案だ。
茉優は、円香が泊まりに来てくれる事も嬉しい。一緒に居られる事も嬉しい。
いろんな想像をしてしまっている自分が居る。
「うん。円香、泊まりに来て、勉強しよ!」
円香は家に帰って家の人に言ってから、着替えを持って、茉優の家に向かった。
茉優は、円香が来る前に部屋の片付けを見られたら恥ずかしい物を隠した。
内緒で作成した、円香の写真集もしっかりとベッドの下に隠した。片付けと掃除と、両親が干していった洗濯物を取り込んだ。
リビングのソファーでお茶を飲んで、円香が来るのを待っていた。
(ピコン!)
円香からメッセージが来た。今、家を出たという事だ。円香の家から茉優の家までは30分位だとおもう。なんか、緊張してきて喉がやたらと乾く。いつも以上におちゃを飲んでしまった。
(ピコン!)
28分経った時に、円香がマンションの前に到着したようだ。
茉優の家は、マンションの14階にある。4LDKタイプで、両親の部屋と兄が使っている部屋。そして、茉優の部屋とリビングだ。
トイレは玄関近くにある。普通のタイプのマンションだが、リビングから玄関に伸びる廊下には、二つの扉がある。一つは、玄関とトイレがある場所と廊下を遮る扉。もう一つは、リビングから廊下にでる扉だ。茉優が産まれた年に買ったというマンションは、今年で17年になる。
リビングから、廊下に出て、玄関に出た時に、チャイムがなった。
円香がすこし大きめの荷物を持って立っていた。
制服姿だったので理由を聞いたら、週末の土日は円香の所も家族がいなくて、一人になるという。
茉優の家から学校に行こうという事だ。茉優の家も月曜日の夜にならないと両親も兄も帰ってこないので、二人で沢山時間を使う事が出来るのは嬉しい。
それで制服姿のまま荷物だけまとめてきたのだという。
急いできたので、円香も喉が乾いているようで、茉優からお茶を貰って一気飲みした。
それで一息着いたようで・・・。
茉優の目の前で、いきなり制服を脱ぎだして、着替えだした。茉優が慌てて
「円香。部屋で着替えてよ」
「いいよ。茉優なら見られても平気だし・・・。」
そう言って、さっさと下着姿になって、荷物をガサゴソをあさり始めた。
大きめのTシャツを取り出して、それだけを着た。そして、付けていたであろう。ブラを外して、ノーブラの状態になった。
「円香・・・ノーブラ派なの?」
「なに?茉優は、ブラをしているの?」
そういって、円香は茉優の来ていた服をめくった。そこには、ブラをした胸があったが、円香は、それだけじゃなくて、ブラの上からおっぱいを揉みだした。
「あっやっぱり、茉優の胸って柔らかないね」
「・・・なっ!」
「あぁぁやらしんだ。乳首立ってきたよ」
そう言って、円香はブラの上から乳首をコリコリし始めた。
「円香、ダメ!」
円香の手を払って、腕でおっぱいを隠すようにして後ろを向いてしまった。
本当は、感じている顔を見られるのが恥ずかしかった事と、本当に気持ちよくなって来てしまったのだ。
「ゴメン。茉優。ちょっとテンションがあがっちゃった。友達の家とか・・・。初めてで・・・。嬉しくて・・・」
そういって、ノーブラでTシャツだけしか着ていない状態で後ろから抱きしめてきた。
茉優は、腕に力が入らない事を自覚した、円香から甘い匂いが漂ってきて、回された腕が優しく自分を包み込んでいるのが解った。そして、柔らかな感触を背中に感じた。一部固くなっている部分もあるのも解って、何故か嬉しく思えてしまった。
「うん。恥ずかしいから辞めてね」
「わかった。でも、ブラを取ってノーブラになろう!」
「うん。いいけど、自分で脱ぐからね」
「えぇ・・・外したい。ダメ?」
そう耳元でいわれてしまったら、"うん"と頷く事しかできなかった。
その言葉を聞いて、円香は、器用にブラのホックを外して、ブラを外し始めた。
二人でノーブラの状態になって、顔を見合わせて笑いあった。
なぜか笑ってしまったのだ。
その後も円香は、Tシャツにパンツだけの姿で過ごしている。
茉優は学校に着ていったキャミソールに部屋で着るパーカを羽織って下は短パンを履いている状態だ。
「ねぇ私。どこで寝ていいの?」
「へ?」
「夜だよ?」
「あぁ私の部屋に布団敷くからそこで寝て。」
「えぇ茉優のベッドで一緒に寝ちゃダメ?」
「え?」
「ダメ?」
「狭いよ」
「いいよ。茉優と一緒に寝たい」
茉優にそれを断る事は出来ない。
二人で、茉優の部屋に移動した。まずは、勉強という事になったが、茉優は円香の座り方が気になって仕方がなかった。
パンツが丸見えの状態になっている。円香らしい可愛らしいパンツだな。と見てしまった。
「茉優。茉優」
「あっなに。何か飲む?」
「ううん。茉優が、私のパンツ見ていたから声かけただけ」
「な!!」
「見てたでしょ?」
「・・・うっうん。可愛いパンツだなって思って・・・ゴメン」
「いいよ。茉優に見せるために履き替えてきたんだからね。ブラとおそろいなんだよ!」
「へぇそうなんだ。すごく可愛いね」
「うん。お気に入りなんだ」
茉優としては、円香のパンツを見れる事は嬉しい、円香は正直に言えば"男子からの人気がある"可愛いとか綺麗とかではなく、気さくで話しやすくて、クラスで4~5番目に可愛いというポジションだ。男子にいわせると茉優の方が可愛いという事になるが、とっつきにくい茉優よりも、円香の方がどんな話でも出来る上に接しやすくて男子からの人気は高い。
そんな円香は少なからず男子から告白されているのを知っている。それを全部断っているらしい。好きな人が居ると言っているらしいし、茉優が他の女の子から聞いた話では、相思相愛だけど、相手からの告白を待っているという話だ。そんな状況が1年近く続いていると聞いた。
もう一年も前の話だから、多分、私が知らない所で、男子に告白されて付き合ったりしているのだろう。もしかしたら、すでに・・・そんな事を考えると、心が悲鳴を上げているのが解る。こんなに、オープンな円香ならもしかしたら、すでに経験しているのかもしれない。聴きたいけど、怖くて聞けない。
「茉優。またぼーっとしてどうしたの?体調悪いなら、私帰った方がいい?」
「ううん。違うの。すこし宿題を考えていただけ」
「本当?ムリしないでよね」
「うん。ありがとう」
それから、勉強に集中した。
気がついたら、用意していたお茶も全部飲みきっていたようだ、おかしを摘みながら二人で勉強していたら喉が乾いた。
2リットルのペットボトルがすでに空になっていた。円香が、自分で持ってきたジュースを取り出して二人で飲んだ時に、今日目標にしていた分の宿題が終わった。
残りは明日またやろうという事になった。週末を通して一緒に居る。勉強はご飯を食べてから、一緒にやることになった。
茉優の部屋には、TVとゲームがあって、二人でゲームをしながら楽しく過ごしていた。茉優としては、円香の過剰とも言えるスキンシップにドキドキしながら過ごしていた。
さぁ夕ご飯にしようと思った時に、マンション自体が崩れるかと思うくらいの衝撃が床から伝わった。
"ドォン!"
地震だ!咄嗟に解って、二人で抱きしめあった。
何分間そうしていたのか解らないが、茉優と円香のスマホにメールが届いた、家族からだ。
二人ともスマホで家族に無事を伝えた。円香は、茉優の所に行っていると伝えてあったので、安否確認と同時に、茉優の事も心配していた。
安全な事を確認して、TVを付けたら地震の事を放送していた。
津波の心配はないらしいが、余震はまだ続くだろうからと難度も何度も繰り返していた。
「よかった・・・・一人だったら怖かったよ。円香と一緒で良かった」
「わたしもだよ。茉優と一緒で良かった」
TVやスマホで地震の情報を二人で見ていた。
茉優は、お茶を飲みすぎて、地震でびっくりして、すこしだけ本当にすこしだけおしっこが出てしまってた。そんな事を隠しながら、すこしづつ迫ってくる尿意に耐えていた。
「ねぇ茉優。おトイレ・・・すこしお茶飲みすぎた見たい」
「うん。いいよ。玄関にあるからね」
円香は、立ち上がって、ドアから出ていこうとした時には、股間をすこし抑えていたのが解った。
おしっこ我慢しているのだろう。私もおしっこ我慢しているから、円香が帰ってきたら、トイレに行こうと思っていた。
なぜか、円香はすぐに戻ってきた。トイレのドアを開ける音がしなかった。
「茉優。大変。ドアが開かない!」
地震で、玄関につながるドアの前に荷物が倒れてしまって、開ける事ができなくなってしまっていた。
二人でドアを押しても、荷物が重くて移動できない。
茉優は、考えたが、部屋の中には、食べ物も飲み物もある。水道も大丈夫だし、電気も使える。ガスも使える。
使えないのはトイレだけ。そして、月曜日の始発で兄さんが帰ってくるから、それで助かる。
「とりあえず、月曜日の朝には兄さんが帰ってくるから・・・」
「それまで、おしっこを我慢?」
「無理だよね。私も、今すごくおトイレに行きたい」
「そうなの?」
「うん・・・・」
「・・・」
「ねぇ円香?お風呂でおトイレしていいよ」
「え?いいの?」
「うん。緊急だし、漏らしちゃいそうでしょ?」
「なんでそう・・・・そうだけど・・・」
「だって、さっきから、抑えているから、そうこう我慢しているんでしょ?」
「うん」
「いいの?」
「うん。茉優。見ないでね」
「・・・・見ないよ」
「それじゃお風呂場借りるよ」
それだけいうと、円香は着ていたTシャツを脱いで、形のいいおっぱいを露わにした。
一瞬なにかわからなかった。
「ゴメン。全裸にならないとおしっこ出来ないの・・・見ないで・・・」
そう、円香は、全裸になってトイレに入らないと出来ないらしい。
学校や外のトイレでは、スカートを全部脱いでパンツも全部脱いでからおしっこをする。
もう我慢の限界な様子で、見られているのが解っていても、パンツを脱いで全裸になって、お風呂に入っていった。
形のいいおしりと初めてミル円香の大事な所にドキドキしてしまった。茉優は、自分も尿意が限界になってきていたのを感じていた。
円香は、お風呂に入って、ドアを閉めた状態で、すぐにおしっこが出てしまったようだ。
「あっ!」と、言った瞬間に、床におしっこが垂れる音が聞こえてきた。
茉優は、円香がシャワーで洗い流すのではないかと思って、
「円香。タオル置いておくから使ってね」
「・・・うっうん。ありがとう」
そういいながらも、まだおしっこが出ているようだ。
まだかなと思いながら、自分の尿意と戦っている。長い長い1分が経過して、やっと円香のおしっこは終わったようだった。
シャワーの音が聞こえてきた。あぁもうすぐだと茉優は思った。
その時に、円香が脱いで言ったTシャツとパンツが目に入った。
ダメだとは思っていたが、
「たたむだけ。たたむだけ。床に置いておいたらダメだよね」
自分に言い聞かせるように、Tシャツを持ち上げた。それは、円香の甘い匂いと汗の匂いが混じった様な匂いがしていた。
抱きしめたくなった。お風呂場の音を聞いたら、まだシャワーを流している。
ぎゅっとシャツを抱きしめた。手には、円香のさっきまで履いていたパンツを握っていた。
抱きしめたまたパンツを握っている手を持ち上げれば、さきまで大好きな円香の股間を覆っていた布が目の前に着た。
なんとも言えない甘酸っぱい匂いがしている。自分の股間が濡れてきているのが解る。でも、これはおしっこを我慢しているからと自分に言い聞かせて、そう、パンツをたたまないと。それとも新しいパンツを出すほうがいいのかを確認しないとならないからと、自分でもわけが解らない言い訳をし始めて、股間が触れていた所を指で触ってしまった。しっとり濡れている。それは円香のおしっこなのか?それとも・・・。そうだ、匂いをかげば解る。円香の脱いでぬくもりが残るパンツの股間が触れていた部分に鼻を近づけた。すごくすごくいい匂いがした。円香の匂いだと解る。でも、おしっこなのか解らない。そうだ、舐めてみれば解るかも。自分でもなんでそんな事を考えるのか解らない。変態だなと思っているが止められない。円香のパンツの湿っている部分に舌を近づけた。舌先が触れた。あまずっぱい匂いがしている。舌先になんとも言えない感触が広がっている。もうわけがわからなくなって、円香のTシャツやパンツの匂いを必死でかいでしまった。
自分の股間もグチョグチョになっているのが解る。でも、もう止められない。
「茉優?」
「え?」
「いいよ。続けて・・・見ているよ」
「ヤ」
変態な行為を全部大好きな円香に見られてしまった。もうだめ軽蔑される。
嫌われる。泣きそうになるのを必死に我慢していた。
茉優は、ショックで座り込んでしまった。
立てなくなっている状態になってしまったが、全裸の円香が後ろから優しく抱きしめてくれた。
それがどんな意味を持つのかわからない。声も出ない。でも、Tシャツもパンツも話したくない。抱きしめられた手をは話されたくない。
その時に、茉優は一つ重要な事を忘れていた。
自分がさっきまでおしっこを我慢していたという事を・・・・。
「あっ」
それだけで十分だった。
茉優は、座ったままおもらしをしてしまった。
座った状態でおしっこがおしりから腿から足へ広がっているのがわかる。
もうだめだ。絶対に嫌われた。どうしようどうしよう。恥ずかしい。
「茉優」
「・・・・」
「茉優。私を見て!」
「・・・・」
全裸の円香は、茉優を正面から抱きしめた。
円香は、座ったままの茉優のおしりをすこしだけ持ち上げさせて、おしっこで汚れたパンツと短パンを脱がせた。
恥ずかしかったが、パニック状態でされるがままにされていた。
露わになったすこしだけ毛が生えている股間を晒されて、そして、円香は、茉優が抱きしめていたTシャツとパンツを取り上げて、Tシャツを茉優がおしっこで汚した床に広げておいた。そして、さっきまで茉優が舐めていたパンツで茉優の股間を綺麗に拭いている。
「え?」
そして、茉優がおしっこでよごしたパンツの匂いをかいでいる。そして、おしっこで汚れたパンツをすこしだけ舐めている。
「これで、おあいこだよ」
「え?」
「ねぇ茉優。私に何か言いたい事ないの?」
「・・・・」
「言わないと、もっと恥ずかしい事をするよ」
「・・・ゴメンなさい」
「何を謝るの?」
「変態な事して・・・円香のぱんつの匂いかいだりしてゴメンなさい。嫌いにならないで・・・」
「それはいいよ。私も、茉優のパンツの匂いかいだし、おしっこも見ちゃったし、大事な所も見ちゃったからね」
「・・・」
「そうじゃないでしょ?なんでも、私のパンツの匂い嗅いだの?」
「・・・。あのね。円香・・・。わたし、円香が好き。男の子よりも、誰よりも、世界中で一番、円香が好きなの・・・」
「やっと言ってくれた!!!」
「え?」
「解っていたよ。1年以上前から、茉優が言ってくれるのを待っていたんだよ!!」
「えぇぇぇぇぇ・・・。だって、好きな人が居るって・・・・。告白を・・・えぇぇぇぇ」
「ニブチンが、私が好きなのは、茉優だよ。初めて有った時から、みゅだけが好きだったんだよ」
「えぇぇえぇぇぇ」
「知らなかったの?」
「うん。だって・・・。私・・・」
「私は、茉優が好き。茉優だけが欲しい、茉優とこうしたかった」
そう言って、円香は、茉優の唇に触れる優しいキスをしてから、深く口の中に舌を入れるようなキスをした。
「え?円香・・・私、円香が好き。初めて会った時から、円香が好き」
「うん。知ってた。だから、相思相愛だって言っていたのに、茉優は告白してくれないんだもん。今日だって、無理して、パンツだけの姿で過ごしたりしていたんだよ」
「えぇぇぇぇ・・・ゴメン」
「いいよ。告白してくれたんだし、茉優の恥ずかしい秘密もしちゃったからね」
「ん?」
「だって、茉優ったら、私のパンツの匂い嗅いだり舐めたりしたんだよ。その上、おもらしだよ。もう一生、私と一緒にいなきゃならない位恥ずかしい秘密だよね」
「・・・だって、我慢できなかったんだもん」
「いいよ。茉優。それよりも、パンツだけで満足なの?」
「・・・・うっうん」
「本当に?」
「・・・うっっっっっうん」
「そう?私は満足出来ない。だって、2年近く我慢していたからね。茉優の全部を見たいし、全部を感じたい他の人に茉優をあげたくない」
「・・・私だって、我慢していたん・・・だよ。私も、円香を取られたくない」
「うん。茉優。おしっこ片付けて、お風呂入ろう」
「うん!」
二人で、おもらしの後を片付けて、Tをシャツやパンツは洗濯機の中に入れて、すぐに洗濯機を廻した。
お風呂に二人で入る事にした。
「ねぇ茉優。何を我慢していたの?」
「・・・っ。内緒」
「お・し・え・て」
「やっ」
「恥ずかしい事なのかな?」
「内緒だよ」
「あぁ思い出しているね。ほら・・・」
そう言って、円香は、茉優の股間に指を伸ばした。
「だめ!」
「ダメじゃないでしょ。ほら、こんなになっているね。でも、私も一緒だよ。触ってみて!」
そういわれて、茉優は円香の股間に指を伸ばした。
ぐちょっと音がして、円香が身体をビクッと震わせてから、茉優の股間を触っている指を動かし始めた、お風呂場に二人の股間から聞こえてくるグチョグチョという音と、二人の息遣いだけがこだましている。
先に絶頂を迎えたのは、茉優だった。
「だめ。円香。ダメ。ダメ。ダメ・いっちゃう・・・。あぁぁぁぁ」
潮なのか、残っていたおしっこなのか解らないが、茉優は円香の股間から手を離して絶頂して、座り込んでしまった。足元には潮かおしっこか解らないが小さな水たまりが出来ていた。
果ててしまった、茉優は座った状態で、円香の股間に頭を埋める格好になって、なんとかおしりに廻した腕で倒れ込むのを防いでいた。
その位置が悪かった。茉優が逝ってしまった事で息遣いが荒くなり、グチョグチョになってすぐにでも逝きそうになってた、円香の股間に茉優の息が吹きかかる状態になっていた。
「茉優。ダメ。息は・・・ダメ。あぁなめないで・・・・。離して・・・」
倒れないように、茉優がおしりに廻した手が邪魔で話すことが出来ない。
おしっこしたばかりなのに、円香は、強烈な尿意に襲われて、気持ちよくなって、我慢できなくなって、茉優のかおが近くにあるのに、おしっこを出してしまった。
二人は何分間そうしていたのか、お風呂には二人の流したエッチな汁の匂いや円香のおしっこの匂いが充満している。
一人は、おしっこをかけられて、もう一人は股間を愛撫される状態のままなのだ。
なんとなく恥ずかしくなった二人は、シャワーを全開にして頭から流して、二人で抱き合って深い深いキスをした。
それから、お風呂を出て、ノーパン・ノーブラのまま過ごす事になる。
円香は、着替えと言っても何も持ってきていなかった。月曜日に学校に行く時に着ていくインナーと下着だけだった。
それから、二人で夕ご飯を作って、イチャイチャしながら眠くなったら、同じ布団で寝るのだった。
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