深夜の職場で
貴女は職場で残業をしていた。
同僚や先輩と作業をしていたが、貴女が担当していた作業だけが、サーバの調子が悪くて、なかなか進まない。
同僚:「先に帰るね」
貴女:「うん。もうすぐ、終わると思うから、大丈夫」
同僚:「無理しないでね。それじゃ、お疲れ様」
貴女:「お疲れ様」
貴女は、同僚を見送った。
上司:「本当に大丈夫?手伝うよ?」
貴女:「大丈夫です。私の担当なので、私が”やる”のが早いです。手伝ってもらうと、余計に時間がかかります」
上司:「そうか?先に帰るけど、問題があったら連絡をしてくれていいからな」
貴女:「はい。大丈夫です。お疲れ様」
上司は残ると言ってくれたが、自分の責任で、上司を残らせるのも忍びなかったので、先に帰ってもらった。上司は、最後まで貴女を見てから帰っていった。誰も居なくなったオフィスは思っていた以上に広く感じた。それだけではなく、22時を回ってからは、他の部署の人たちも帰ってしまった。
23時を回ってからは、周りのビルの明かりも消えて、自分が使っている2台の端末だけが光っている状況だ。
明日の金曜日に休みを申請しているので、今日中に終わらせないと、他の人に迷惑がかかってしまう。特に、大好きな上司(告白はしていない)に任された仕事で、貴女が遅れると、相対的に上司にも影響してしまう仕事だ。
季節的に、空調が止まれば寒くなってくるはずだが、その日は空調が止まっても寒くならない。
それどころか、サーバやサーバ周りの機材から熱で、貴女が座っている場所は暑いと感じてしまっている
働いている事務所は21時を過ぎると明かりが消される。空調も止まってしまう。
空調が止まっているために、水分補給の頻度が上がる。暑いために冷たい飲み物を飲みながら、作業をしていて、気が付かない間に、普段よりも多くの水分を摂取していた。
サーバからの応答が遅いのも、水分を多くとってしまった原因でもある。普段なら、同僚と話をしたり、チャットをしたり、上司を見て時間を潰せるのだが、今は一人で時間を潰さなければならない。外は真っ暗な状況で、散歩に出かける気分にはならない。自然と飲み物を飲んで時間を潰していた。
端末から、結果を知らせるアラートが上がる。
問題になっていた場所が解決できていることを確認した。
貴女の残りの作業は、報告書を書いて、印刷して”大好きな上司”の机に提出すれば、本日の作業は終わりとなる。
貴女:(ふぅ・・・なんとか、終電には間に合いそうだ)
貴女は、時計を見て終電までには駅に到着できそうだと考えた。
終電までには、まだ少しだけ余裕がある。
貴女は、ダメだとわかっていながら、書類を提出した上司の椅子に腰掛けた。残り香があるような気になってしまった。
貴女:(時間があればここでオナニー・・・。なんてダメだよね)
貴女は、名残惜しそうに、上司の椅子から立ち上がって、書類を未決裁の書類ケースに入れた。
あとは、片付けをして、最終退出者が行うルーティンを終わらせれば、明日の休みを邪魔する物がない状態になった。
片付けとルーティンは最大でも10分くらいあれば終わる。終電まで、40分もある、駅まで急げば5分で到着できる。あと、30分は余裕がある。貴女は、頭の中で時間を計算して間に合うとはじき出した。
何に、間に合うのか・・・。それは、上司の椅子に座って、残り香で少しだけ、本当に、少しだけ興奮してしまった時に、おまんこが濡れてしまった。
そして、その時に、今までは、”問題を解決しないとダメ”だという思いが強くて気が付かなかったが、尿意が限界に近づいていた。5分くらいなら我慢できる。10分ならまだ余裕がある。だから、会社の暗くて、怖いトイレではなく、明るく電気が付いている駅の公衆トイレを使おうと思っていた。時間に余裕があれば、少しくらいなら触ってもいいだろうと思っていたのだ。
後少し・・・が、長かった。
普段なら、10分で終わる作業が、なかなか終わらない。15分が過ぎた辺りから焦り始める。20分が過ぎて、やっと終わりが見えてきた。
この時には、貴女の膀胱は悲鳴に近い声を上げている。すぐにでも、出してしまいたい。歩く距離を考えると、駅に向かわないと最終電車に乗り遅れる可能性が出てくる。我慢した状況で、最終チェックを終わらせた。
オフィスは、誰も居ない。
暗くなっているし、周りにも誰も居ない。
貴女は、我慢が出来なくて、ストッキングを脱いだ。トイレで用を足すことができるように準備をした。
もう一度、誰も居ないことを確認して、パンツの上からおまんこを押さえた。
尿意が少しだけ遠ざかってくれた。
ビルのトイレは少しだけ離れた場所にあり、通路も暗くなっている。非常灯は付いているが、それが余計に怖い。それに、個室の中に入っても電気がつかない。
オフィスの鍵を持った。
鍵は、守衛が居る場所に置いておけばいい。最終退出者に名前を書けば、それで終わりだ。
エレベータホールで、エレベータが上がってくるのを待っている。
どうせ、一人だろうと考えて、先程と同じように、スカートを捲ってパンツの上からおまんこを押さえている。それで、我慢ができるような気がしていた。
”チーン”
エレベータが到着して、扉が開く。
貴女:「え?」
上司:「終わったの・・・か?」
貴女は、スカートをたくし上げてパンツを露出しながら前を押さえている。
尊敬して、敬愛する上司に見せていい姿ではない。
貴女:「ダメ!あっ・・・。あっ・・・。ヤダ・・・」
貴女は、手に温かい水分を感じた。止めることが出来ない。
上司:「大丈夫だ。俺だけしかいない」
貴女:「・・・」
上司:「大丈夫。何も見ていない」
貴女:「・・・。うそ」
上司」「・・・。あぁ」
貴女を抱きしめて
上司:「そうだ。嘘だ。お前が、もらすのを見た。それならどうする?」
貴女:「・・・。なんで・・・なんでもします。ないしょにしてください」
上司:「本当か?」
貴女:「はい」
上司:「・・・。そうか、まずはパンツを脱げ」
貴女:「はい」
上司:「パンツを寄越せ」
貴女:「汚れて・・・。汚いです」
上司:「いいからよこせ」
貴女:「はい」
上司:「いい子だ。見せろ」
貴女:「・・・。はい。私のおまんこをみてください」
上司:「綺麗にしているのだな。何人の男を咥えた?」
貴女:「え・・・、まだ・・・。です」
上司:「え?そうなのか?お前は、かわいいから、彼氏が居るのだと思っていた」
貴女:「え・・・。いません。彼氏が居たこともありません」
上司:「そうか?好きな奴はいるのか?」
貴女:「・・・」
上司:「どうした?なんでも、いうことをきくのだろう?」
貴女:「はい。私は、貴方が好きです。入社したときから・・・。今日まで・・・。さっきも、貴方の残り香で・・・」
上司:「どうした?」
貴方:「・・・。興奮してしまいました」
上司:「そうか、こんなことをされたかったのか?」
上司は、貴女を抱き寄せて、もらしたおまんこを触った。
声が出そうになるのを我慢する。執拗に濡れている部分を刺激される。
上司:「何でもするのだな?」
貴女:「はい。なんでもします」
上司:「今日から、お前は、俺の奴隷だ。いいな」
貴女:「・・・。はい。それで許してくれるのなら」
上司:「一生だぞ?」
貴女:「はい」
上司:「二人だけの時は、主人と呼べ」
貴女:「はい。ご主人様。私の身体を心を縛ってください。なんでもいたします」
上司:「いい子だ。おまんこが濡れているのは、もらしたからじゃないよな?」
それから、貴女の長い夜は始まった。
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ここから、上司と貴女のシチュエーションプレイが始まります。
最初は、貴女から上司の問いかけに答えてください。