性癖覚醒
私の通っていた小学校は、1-2年3-4年5-6年と同じクラスになる。
小学校5年生の時に、のちの彼女になる子と初めて出会う事になる。飛び抜けて可愛いって子でもなく、普通の子だと言う印象が強かった。ただ、目がすごく綺麗だったのを覚えている。引き込まれるような目をしていた。彼女を好きだと気がついたのは、夏休みに入るちょっと前水泳の授業の時に、目で彼女を負っている自分に気がついた時だった。
それから、彼女と話をしたり、一緒に遊びに行く時間を作るようにしていた。
所詮小学生です、遊びにと行ってもどこに行くわけでもなく、塾の帰りとかに駄菓子屋や川辺りで遊んでいる事が多かった。そんな感じでお互いに気になる存在である事が解っていながらそれ以上の関係にはならないで居た。
学校の行事で、2泊3日でキャンプをすると言うイベントがあった。これは、5年生の夏休みが終わってすぐに行われる。近くの山に登って、そこにあるキャンプ場で二泊三日を過ごすのです。
今ではいろいろ問題になってしまうが、男女6名でテントを作ってその中に寝る事になっていた。食事も自分たちで作って食べる事になっていた。
私は彼女と同じ班になるようにちょっとした細工をしたのを覚えている。要するに、学級委員の買収を行った。給食に出てくるプリンでクジに細工をさせた。うまく行って彼女と同じ班になれた。
彼女は単純に喜んでくれた。もちろん、私も喜んだ。
そして迎えた当日。
キャンプといえば肝試し。先生方の創意工夫が見られる本格的な肝試しが行われる。肝試しの後、キャンプファイアの周りに作られたテントで別々に寝ることになっていたキャンプ場が広いために、隣のテントとの距離も結構開いていて、ポツンとテントがある事が肝試しの後の恐怖心を引きずった子供には怖かったんだと思う。しかし、キャンプファイアが消されてしまえば、そこは暗闇、月明かりだけが周辺にある明るさとなり、月明かりが雲で隠されてしまえば、漆黒の闇が広がるだけの場所だ。
そんな中で6人の男女が寝ることになる。
寝る場所はじゃんけんで決めると言う子供らしい事を最初に言っていたが、男子の二人がテントの奥に陣取って寝てしまって、女子の三人はまとまって寝る事に必然と私がテントの入口の近くに寝る事になった。隣に彼女が寝ているが、全員寝袋に入っているために、何かあるわけではない。
暫く他愛もない事を話していると、徐々に寝息が聞こえてくる。
女子3人も私以外の男子も寝てしまったようだった。私もそこまでは記憶がある。その後は、寝てしまったのだろう。
何時だったのかは覚えていない。
物音がして目が覚めた。外からではなく、テントの中から聞こえてくる。
それもすごく近くで、彼女が寝袋のなかでもぞもぞしていたのを覚えている。今ならすぐに解ったであろう現象だ。
当時はよくわからなかった。そのまま数分間もぞもぞしていたと思う。気になって、彼女の方に顔を向けてしまった。彼女も起きていたようで、私と目があった。
何を言ったのか覚えていないが、彼女がついてきて欲しいって言ったのは覚えている。二人で、他の奴らを起こさないように寝袋から出て、テントの外に出た。
何故か手を握って他のテントから見えない所まで二人で歩いた。
彼女が言った
「誰にも言わないでね」
「うん」
それだけ聞いた彼女は、いきなりジャージの下を脱いで座っておしっこをしだした。
すごい勢いで出ていたのを覚えている。そして、それに気がついて、大きくなるチンコ。
それがバレないように彼女から離れようとした。
「ダメ。行かないで一人になるのは怖い」
「もうすぐ終わるからそばに居て」
それだけ恥ずかしそうに告げる彼女がすごく愛おしく可愛く思えた。
相当我慢していなのか、なかなか終わらなかったのを覚えている。私は、彼女の隣に座って大きくなったチンコが収まるのを祈っていた。そんなに簡単に小さくなるわけもなく、彼女のおしっこが終わるまで大きいままだった。
そして、立ち上がって拭かないでそのままパンツを履いていた。立ち上がったことで、私の目線に彼女のマンコがしっかりと見えていた。
「見た?」
「見てないよ」
とっさに嘘をついた。
「それならいい」
それだけ言って彼女は、反対がわに移動して私の隣に腰を下ろした。
「ゴメンね。おしっこしたかったけど、一人で外に出るのが怖かったし、トイレまで我慢出来そうになかったんだ」
「いいよ。誰にも言わないよ。戻ろうか?」
「うん」
二人でそのままテントに入って寝た。
この夜の事は二人だけの秘密と言う事になっていた。
次の日も同じようになる。
次の日は、彼女に起こされた。夜寝ている時に、起こされて、今日も一緒についてきて欲しいと言われた。
この日は昨晩のように、我慢の限界になっていなかった。そのために、暗い場所を歩くのが怖いからトイレまでついてきて欲しいと言うことだった。
好きな彼女の頼みなので、夜中に二人で月明かりだけを頼りに、500m位先にあるトイレに向かう事になんの恐怖もなかった。
トイレはキャンプ場に設置されている物で、兼用の個室が5個あって、半個室の様に上半分がオープンになっていて、和式便所だ。外側に向かって便座がある形になっていた。
彼女はトイレに入って、ドアを閉めようとしたけど、間が悪いことに電気がつかなくて、真っ暗な状態になってしまっていた。後から知ったのだが、電気はてっぺんを超えてから朝日が出るまではつかないようになっているようだ。
それが怖かったのか、中から恥ずかしそうに話しかけてきた。
「ねぇそこに居る?」
「トイレの外に居るよ」
「入ってきて、怖い」
そう言われて、中に入った。電気が消えて月明かりが差し込むだけの薄暗いトイレ(汲み取り式)がある空間は確かに恐怖心を煽るのには十分だ。
彼女はモジモジしながら震える声で言葉を紡いだ。
「すごく怖い」
そんな事を言われてもどうしていいのか考える余裕がなかった。
「怖いの?」
それだけ聞くのがそのときにできる精一杯なことだった。
彼女がジャージを脱いでパンツを脱いで中腰になっているがわかっている状態で、気の利いたセリフが言えるとは思えない。
「うん」
彼女はそれだけ言って俯いてしまった。
「昨日みたいに外でする?」
「ダメ。クラスの子が昨日誰かが近くでおしっこしたって言っているから絶対にダメ」
「それじゃトイレでするしかないよね」
「うん。でも怖いから、ここに居て」
「いいよ。今日も誰にも言わないよ」
「うん。お願い」
そう言って、個室の中に入っていったが、ドアを閉めようとしない。
私がドアを閉めようとしたら
「ダメ。怖い。開けていて、でも見ないで、後ろ向いていて」
「うん。解った」
そう言って、彼女に背を向けた。彼女は私のジャージの裾を握るような体制でおしっこを出すことにしたようだ。
その時も、昨日と同じようにすごい勢いだということが解る。便器に彼女のおしっこが当たる音がする。
「あっ」
彼女がそんな声を出した。後でわかったのだが、月明かりでおしっこが出ているマンコや持ち上げたジャージからブラがしっかりと照らされていることに気がついたのだということだ。
私は声に驚いて振り向いてしまった。マンコからすごい勢いで出ているおしっこを見てしまった。自分の声で振り向かれたのが解って、自分がおしっこをしているのを思い出して、そして月明かりが偶然マンコの所に差し込んでいるのも気がついた。
バッチリ見られてしまっている状況を確認してしまったのだ。
彼女はおしっこ中にもかかわらず、パンツを持ち上げてマンコを隠そうとした。その結果、パンツが汚れてしまうことや、余計に恥ずかしいことになってしまうことは考えられなかったようだ。
「あっ」
おしっこでパンツが汚れてしまった。そして、お漏らしの状態になっていた。癖なのか、昨日と同じでジャージは完全に脱いで横においていたからおしっこの被害にはならなかった。パンツだけがおしっこまみれになっていた。おしっこ中にパンツを履いたけど、おしっこが止まるわけでもなく、パンツからおしっこが滴り続けている。
その後何を言われたんかは覚えていない。彼女に謝ったのは覚えている。彼女は許してくれた、自分が悪かったんだと言いながら。
そして、おもらしパンツのままジャージを履こうとしていた。
「ジャージ汚れちゃうと今日帰るときに困るよ」
「そうだけど、このまま履くしかないよね?」
「パンツ脱いで、パンツを今から洗って、絞れば乾くんじゃない?」
迷っている彼女に私は必死に話しかけた。なんで、必死だったのかは覚えていない。でも、彼女におもらしパンツを履かせた状態居てはダメだと考えていた。
「大丈夫だよ。本当に誰にも言わないよ」
「本当に?」
「うん。昨日のことだって誰にも言ってないよ」
「うん。本当に黙っていてくれる?」
「もちろんだよ。パンツを脱がさせてくれたらね」
場を和ませるつもりで言った言葉だった。
「え・・・。いいよ。黙っていてくれるのならしょうがないよね」
「・・・え?いいの?」
今度はこっちが驚く番だ。
「うん。本当に誰にも言わないでね」
「もちろんだよ」
躊躇する事なく、彼女のパンツを脱がした。
おしっこ臭いパンツを脱がして、初めてではないがしっかり見る好きな子のマンコ。うっすら毛が生えていた。触ってみたくなる衝動を抑えて、パンツを脱がした。
「ジャージを履く」
彼女は恥ずかしそうにジャージに手を伸ばした。
おしっこで汚れたパンツは私が持っていた。
「ダメだよ。おしっこ拭かないとね」
触りたい一心から言った言葉だった。
彼女は恥ずかしそうに「うん」とだけ言って、ジャージの上を捲って足を少し開いた。自分で拭くこともできただろうけど、彼女はなぜか足を広げた。
近くにあったトイレ用紙で彼女の足を拭いて最後に優しくマンコを紙で撫でるように拭いた。
「あっん」
そんな声が聞こえた。
その後、ノーパンのままジャージを履かせて、彼女の履いていたパンツを洗った。
彼女が恥ずかしそうにノーパンで歩く姿を見て、すごくすごく興奮した。
テントに帰る時に彼女が
「本当に内緒だよ。誰にも言わないでね」
「もちろんだよ」
それだけ言った。私のジャージが盛り上がっているのを彼女が気がついた。
「ねぇ私にも見せてよ。私だけ見られて恥ずかしいし、秘密ならお互いに恥ずかしい事をしないとダメでしょ?」
「何をしたらいい?おしっこなんて出ないよ?」
彼女は大きくなったチンコを指差した。
「見せて」
「いいよ。その代わり触ってくれる?」
「触ってもいいの?」
「うん。さっき、触ったからね。これでお相子だよ」
「うん。解った」
そう言って、彼女は座って、私のジャージを降ろしてパンツを降ろして、大きくなったチンコをまじまじと触って見ていた。
じっくり見られた事で余計に大きくなっていくチンコを触っていた、しごいたりフェラという知識はなかったが、どういった物なのか知識は持っていたようだった。
暫くチンコを手で触っていた。
その瞬間。気持ちよくなっていたチンコは射精してしまった。精子は偶然にも彼女の手に出ていた。彼女がチンコの先端を触っていたから、飛び出すようなことがなかったようだ。
彼女は精子をマジマジとみて、精子が垂れているチンコを指で触って綺麗にしている。
笑って「お相子だね」それだけ言って、精子を洗い流した。
紙がなかったから、彼女が履いていたパンツでチンコを綺麗に拭いてくれた。
またパンツを洗って今度こそ、二人でテントに戻った。
その後、塾の帰りとかに二人で有った時に、彼女のおしっこを見たり、マンコを触ったり、手でチンコを触って精子が出るまで触っていたりして過ごしていた。こんな二人がお互いの気持を伝えて、付き合うのは小学校6年生の春の修学旅行の時だった。
後日談でテントの近くにおしっこの後が有ったといううわさ話は彼女ではなく、他のテントの中の話だった。
その子も彼女と同じように夜中にトイレに行くたくなって怖いけど一人で外に出てトイレに行く途中に物音に気がついておもらしをしてしまった。その後が残されていただけだった。
fin
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